【衝撃】パンと牛乳は今すぐやめなさい！～仙台支店で建てた健康注文住宅に入居中！～

山形市で健康注文住宅に入居中の42tkbtsです。

『なんで給食では必ず牛乳が出るんですか？牛乳は体に悪いと本に書いてありました。』

と、小学5年生の教え子から言われ、「その本、たぶん私も読んだけど、何が本当に正しいのかは私にも分からない」と返し、子どもの情報感度の高さにただただ驚いたのでした。

 

▼ 【衝撃】パンと牛乳は今すぐやめなさい！

【内山葉子(2017)『パンと牛乳は今すぐやめなさい！』、マキノ出版】

 

以前から「牛乳は飲まない方がいい。」と、かかりつけの医師や知人から聞いてはいたのですが、最近になって飲むのをできるだけ０にしようと思うようになりました。

なぜなら、35歳を過ぎたあたりから、体重が減りにくいどころか増えやすく、かといって食欲は落ちないので、体重をコントロールするには卒乳(#使い方合ってます？)することが効果的だと知ったからです。

本書には、「パンと牛乳をやめただけでおなかまわりがへって、楽に改善できる例が多い」と書かれていました。

 

▼ １か月で体重が３kg減った

結論からいうと、１か月で『３kg』痩せました。

仕事柄、給食で牛乳が毎日出るのですが、飲むことを一切やめました。

もし子どもに聞かれたら、「牛乳を飲むとお腹が痛くなる」と伝えようと思います。

実際に、250mlの牛乳パックを2本飲むと、決まって腹の調子が悪くなるのでした。

1週間に一度出るパンは仕方がないので食べていますが、家ではできるだけ食べないようにしています。

健康維持のために、さらに朝食を抜いて一日二食にしています。

12:00〜20:00の8時間は好きなだけ食べて、残りの16時間は空腹状態をつくるように意識しています。
#これは立場上こどもに言えません
#教育界の合言葉は早寝早起き朝ごはん！

 

▼ 【GFCF】はアレルギー対策に必要

なぜ、パンと牛乳をやめなければならないのか？

パンの問題点は、パンに多量に含まれる【グルテン】が人体で消化されにくく、体内で「異物」と見なされ、それを攻撃する抗体ができてしまうことだそうです。

ですから、パンをやめるだけでなく、「体のためだけなら、小麦粉製品全部をやめるのがベスト」と著者で葉子クリニック院長の内山氏は指摘しています。

牛乳の問題点は、牛乳・乳製品に含まれる【カゼイン】というたんぱく質が非常に消化しにくく、腸と体に負担をかけることだそうです。
#牛乳屋さんとパン屋さんごめんなさい

だからこそ、著者は【GFCF】を推奨しています。

GFCFとは、「グルテンフリー・カゼインフリー」のことです。

GFCFは腸のバリア機構を正常にするのに重要で、アレルギー対策に必要だと医学的に実証されているようです。

以上、みなさんもGFCFで健康になりませんか？

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自然素材と無垢材でつくる、高断熱、高耐震の健康住宅。
私が選んだのは、無添加計画です。
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