まだまだ勉強しています

合計10回にわたる、松尾設計室の松尾社長による勉強会が先日終わりました。

（講師をしていただいた松尾社長の著書です）

テーマは【性能・コストの最適化】【太陽に素直な設計パッシブハウス】【ここを目指そう省エネ冷暖計画】を中心に、実践的な内容を学んできました。

無添加計画の推奨する高気密高断熱、この点に関しては、寒冷地の仙台支店のレベルアップ以外には、ほぼご指導いただくことなく、十分な性能、十分なレベルにあることを認識、更に自信を深めることが出来た反面、、、

コストと性能のバランスを考えた、より快適に、より安全に、より省エネで暮らしていただけるための設計・プランニングや、冷暖房計画については、現状レベルに満足せず、まだまだ学習が必要で、更にスキルアップし、より満足いただける提案力を身につけていく必要があることを実感。

表題のタイトルは、弊社代表の平塚の名刺に入っている一言。

現状維持は取り残されマイナスに・・・ガラバゴス化の危機感を常に感じつつ、いいものは取り入れ、前に進みます。考えてみれば、ここ十数年、可能な限り、そうやってやってきましたが、少しそういう状況を忘れていたかも。

と、いうことで、インプット→アウトプット、身につけたこと、いいものは直ぐに実践、、、ということで、早速、今日の岐阜セミナーにご参加の方にもご案内を。

キレキレのご説明には程遠いですが、その目的は果たせたかと。

社員全員で参加している勉強会ですので、現在ご相談中の方も、これからご相談いただく方にも、、、「おっ・・・」、と感心していただけるご提案、ご相談対応にご期待下さい！（ハードル上げ過ぎかな・・・苦笑）

なお、松尾設計室の松尾和也社長には、今後、弊社の技術顧問にご就任いただく予定です。

エコハウス、省エネ住宅関係では、有名な著書も出されている松尾さん。埼玉・東京・千葉・仙台・宇都宮・岐阜・名古屋の弊社施工エリアで、松尾イズムにチャレンジできる建築会社をお探しの方はお気軽にご相談ください。

ホントは安いエコハウス

あたらしい家づくりの教科書

松尾社長の著書です。